こんにちは!ライターの陽太郎です!
コロナ禍で海外にもいけなくなって、映画を見る機会も増えたのではないでしょうか。
国際協力をやっていた皆さんもやって観たい皆さんも燻っていることだと思います。
そこで今日は!国際協力を志すものが見ると良い映画をご紹介します!
こんな人に読んでほしい
・国際協力に興味がある
・途上国の様子を知りたい
・社会問題に興味がある
・映画が好きだ
この記事の信頼性

課外活動、ボランティア歴8年。
分野は教育や地方創生、国際協力、青年育成など多岐にわたる。
2018年、2000人規模の団体の代表を1年間務め、アジア・アフリカの小学校に30万食以上の給食を送った。
2020年には学外で自主ゼミを設立、運営。
月間100人ペースの参加者を実現している。
ブランカとギター弾き
貧困のスパイラルから抜け出すことがどれほど難しいか、世界がいかに彼女を歓迎していないかが鮮明に描かれています。途上国で自らの人生を生きることの難しさと素晴らしさが映し出された作品。
クロスロード
青年海外協力隊の話。この映画には国際協力は国際開発に挑む人のエゴが描かれます。残酷なまでに美しい地で悩み苦しむ彼らの姿。そして、国際協力では美化されがちな子供の姿をリアルに描いた作品です
僕たちは世界を変えることができない
これを観て国際協力を始める人がとても多い代表的作品。インパクトのある題名の本当の意味は、最後まで見ないとわからない。THE BLUE HEARTS の「青空」が作中で歌われる。涙なしでは観られない作品。
スラムドック$ミリオネア
インドの貧困を見事な構成で描いた作品。富裕層との対比やカメラワークもさることながら、その構成が素晴らしい。緻密に計算されたカットがスラムのリアルな生活を映し出す。
パッドマン
インドで生理用品を普及させようと奮闘する男の物語。現地に根付いた考えを変えようとすることがどれほど困難かを映した作品。主人公のスピーチに注目。長い。
風に立つライオン
さだまさしの曲「風に立つライオン」を元に作られた映画。名曲に劣らぬ感動が映画ならではの手法で映される。大沢たかお、石原さとみらの名演は広大な大地に負けない美しさ。
世界は広いぞ!モチベアップ編
LIFE!
これほど旅に出たくなる映画はない。表紙用のネガをなくした主人公がカメラマンを探して、ヒントを頼りに世界中を駆ける。「STAY GOLD!」など作中に名台詞も盛り沢山。人生で100回は観ておきたい作品。
天才スピヴェッド
広大なアメリカ大陸を陸路で旅する少年の話。貨物列車に乗り込み、様々な人や景色に出会い、広く美しい世界に包まれていくスピヴィッド。この映画で何より素晴らしい手法は弟との会話。
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
9.11で父を失った少年は自らの悲しみや孤独と闘いながら、答えを求めて旅に出る。父の残したヒントらしきものを信じて、急いで、焦って、戸惑いながら扉を叩く少年の苦悩が美しい。
きっと、うまくいく
最後に紹介するのは大ヒット映画。宇宙でのボールペンの話など教養もたっぷりの映画。テンポも良くて観ていて楽しい!と思えば衝撃的なシーンも・・・!最後までどうなるか分からない作品。
今日は国際協力を志す皆さんが観ておくべき映画をご紹介しました!
どれも素晴らしい作品ばかりです!
ありがとうございました!
次読むならこちら!
こっちもオススメ!
最後まで読んでくれてありがとう!
バイバイ!