ボランティア、やってみたいけど、どんなのがあるの?
そんなことが気になるあなた!ボランティアを嫌いになる前にこちらの記事を読んでね!学生生活をボランティアに注いだ僕が解説!
こんな人に読んでほしい
・ボランティアがやってみたい
・自分にあったボランティアが知りたい
・種類が多くて何に参加したらいいかわからない
・ボランタリ精神に溢れてやまない
この記事の信頼性

課外活動、ボランティア歴8年。
分野は教育や地方創生、国際協力、青年育成など多岐にわたる。
2018年、2000人規模の団体の代表を1年間務め、アジア・アフリカの小学校に30万食以上の給食を送った。
2020年には学外で自主ゼミを設立、運営。
月間100人ペースの参加者を実現している。
自分がどんなボランティアをしたいのか?を考える

まずは自分がどんなボランティアを、なぜやってみたいのか整理してみましょう。
海外か国内か、こども相手か高齢者相手か障がい者相手か、体を動かす系かコミュニケーション系か、長期か短期か
就活に活かしたい、自分のやりたいことを見つけたい、新たな出会いが欲しい、達成感や満足感を味わいたい、誰かのために何かしたい、なんかノリ
自分の思いがハッキリした後で、それに合う活動を探しましょう。
先に決めてしまったら出会える団体が減ることはごもっともですが、ミスマッチを起こしてしまうよりマシかと思います。
まずは意思を整理してから。だらだらとウインドウショッピングをしていても自分にあった活動には出会えないほど、ボランティアは多様です。
単発のボランティア

まずはお試し、単発のボランティアです。大学の掲示板やフェイスブック、webにも大量に案内が載っていますね。単発ボランティアは被災地への支援や人との交流など予備知識がいらないものが多いです。
まさにボランティア体験ですね。単発を繰り返すのもありですが、就活でのアピールとしては強みに欠けます。ぜひ単発ボランティアへの参加を通じて
「自分はどんなボランティアがしてみたいのか?」=「どんな場所でどんな人or物相手に、どれくらいの規模でやりたいのか」
を見つけてみましょう。
自分の意思が大きく反映される少人数のチームで、こども相手の活動を、途上国でやりたい。
大きな集団の中の一員として、高齢者相手の活動を、国内でやりたい。
私はボランティアをやりたいわけじゃないかもしれない。
何か一つでも気づきがあれば幸いです。
ツアー/キャンプへの参加

手っ取り早いのがボランティアツアー/キャンプへの参加です。ツアーやキャンプになってくると海外が一気に増えます。ボランティア期間で言えば単発よりの中期と行ったところでしょうか。
1週間〜2週間の期間で開催されることが多く、手軽に参加できます。ボランティアの真髄に触れるというよりかは、入り口に立つための体験ですね。参加費は海外だと9〜15万円ほどです。達成感も満足度も高く、ぜひオススメです。
団体/サークルでの継続的な活動

長期的活動です。学生団体やサークルで継続的なボランティアを行うことは、大学生の中で出来る最大の社会貢献の一つです。モチベーションの維持や授業との兼ね合いなど、大変なこともたくさんありますがボランティアはそれ以上のものを与えてくれます。
入り方はこちらの記事から。
イチから自分でやってみる
最後は全部自分でやってみるタイプです。自分の地域や大学にボランティアのコミュニティがない時は自分で初めてしまいましょう。
こちらで詳しく解説しています。
今日はボランティアの活動方法を分類してまとめてみました。
みなさんに素晴らしい出会いがありますように。
次読むならこちら!
こっちもオススメ!
最後まで読んでくれてありがとう!
バイバイ!